令和5年9月24日(日)、シリーズ講座みはら学びのすすめⅢ特別編ミニシンポジウム「黒姫山古墳の消えた石棺を考える」を開催しました。鹿児島大学総合研究博物館 教授 橋本達也先生、堺市博物館 学芸課課長 十河良和さんにご講演を、第3部には鼎談のコーディネーターとして白神典之さんにご登壇頂きました。
ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。
このミニシンポジウムでは、お客様に消えた石棺の石材について、終了後にアンケート(1.阿蘇溶結凝灰岩製だと思う、2.竜山石だと思う、3.その他)を行いました。
60名の方がアンケートにご協力下さいました。
ありがとうございました。
【結果発表】
◆阿蘇溶結凝灰岩製だと思う・・・28.3% 17名
◆竜山石製だと思う・・・・・・・46.6% 28名
◆その他・・・・・・・・・・・・20% 12名
◆未記入・・・・・・・・・・・・・5% 3名
「その他」を選ばれた方は、どちらの可能性もありという意を含んでのご回答が多いです。
黒姫山古墳の石棺について考える、とても楽しい時間をありがとうございました。