「すくすくと育（そだ） てる・学（まな） ぶ・古代米（こだいまい） ！稲作文化（いなさくぶんか） を学（まな） ぼう！2025」がスタートしました。
まず、大阪府立弥生文化博物館（おおさかふりつやよいぶんかはくぶつかん） の高瀬（たかせ） 裕太（ゆうた） さんから米作（こめづく） りが日本（にほん） で始（はじ） まった頃（ころ） のお話（はなし） を聞（き） きました。

  つづいて、美原（みはら） の古代米（こだいまい） プロジェクトの田守（たもり） 敏一（としかず） さんから、「古代米（こだいまい） 」と「稲の育て方」について学（まな） びました。

  参加（さんか） していただいたみなさんの元気（げんき） な笑顔（えがお） と目（め） の輝（かがや） きが印象的（いんしょうてき） でした。

  その後（あと）、バケツ稲（いね）の苗（なえ）と肥料（ひりょう）を配布（はいふ）しました。これからバケツ稲（いね） が収穫（しゅうかく） できる10月（がつ） まで、みんなで、がんばりましょう。
今年（ことし） は、お正月（しょうがつ） のおせち料理（りょうり） の定番（ていばん） 、クワイもバケツで育（そだ） ててもらうことにしました。